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(※写真はZ700-FE103EN-Sを組み立て⇒完成までをイメージした写真になります。発送される商品はカットされた合板のみで、お客様自身が組み立てる必要があります。ユニット、ターミナル、内部配線、ファストン端子、オニメナット、組み立て工具等は別途ご準備が必要です。写真とは構造が一部異なる場合があります。)
こんにちは、音工房Zの大山です。
まずはZ700シリーズのコンセプトについて
ちょこっと書かせていただきたいと思います。
Z700シリーズは
”自作による小型バックロードホーンスピーカーの合板キット”です。
私は現在スピーカーを作ることが仕事になりましたが、
そのきっかけとなった1台のスピーカーというのが
「自作による小型のバックロード-長岡先生の
D10バッキー」でした。
D10はひとつの設計に対して多くのユニットを使えるように
設計してありましたが、Z700シリーズはスピーカーユニットごとに
エンクロージャーに最大限のチューニング を施し
より音質のレベルアップを目指したモデルになります。
FE103EN-Sは2010年3月に限定800台販売
されたFOSTEXの10センチフルレンジオーバーダンピング
型ユニットです。
10センチFEシリーズの限定モデルはFE108S⇒FE108ES⇒FE108ESUと
販売し、他にもMGシリーズやFE208ES-Rといったハイエンド路線まっしぐら
という感がありました。
そんななか
このFE103EN-Sは価格が20年前のFE108Sに近い1台13800円で発売。
コストパフォーマンス重視の自作ファンが待ちに待った商品となりました。
形はFE108Superに近い形状をしていることから音も
FE108S近いハイ上がりのかと思いきや、極めてフラットでバランスのとれた
ユニットに仕上がっていました。
個人的にはFE108EΣのマグネットをより強力に、Σの1khzあたりのディップを
解消した非常に優等生的なユニットであるという印象を持っています。
スペックは以下のようになっています。
今回の103EN-Sを設計するにあたりD10バッキーでテスト後
4台の試作を経て完成モデルができました。
D10で鳴らしたときもう少しローエンドを伸ばせる余裕があるとみて横幅を
10mm、奥行きを20mm拡大いたしました。
空気室の奥行き幅を広くとってユニット背面の反射音がユニットから
でてくるのを抑え、さらにCW方式の最大の欠点である音道の極端な
つぶれをVW方式で解消するいつもの方式はZ700-FE83ENを継承。
VW方式&シナバーチ合板(写真はZ700-FE83ENのものです)
全体の容積はFE108EΣでは制動できないほどになりましたが、
強化マグネットバージョンである103EN-Sではローエンドを伸ばし
ながらホーン制動も甘くならず優れたエンクロージャーになりました。
(※Z700-FE103ENSにFE108EΣは適しません。)
ホーンの全長は2120mmのショートホーンですので、
低域の遅れ感はフロアタイプのものに比べて少なく、
バッフルにはおなじみのロシアバーチ合板にシナを積層した
オリジナルシナバーチ合板を採用し。
D10スタイルのバックロードの
鳴りっぷりの良さに美しい響きをミックスし、FE103EN-Sの能力を
極限まで引き出す優れたエンクロージャーになりました。
●Z700-FE103ENSを購入して欲しい人は以下のようなお悩みをお持ちの方です●
バックロードホーンの自作をしてみたいがどれから始めてよいか分からない人
自分で作って、自分で色を塗ってと自作を楽しみたい人
市販のバックロードホーンはあまりに高いので安くあげたいと思っていた人
バーチ合板とシナ合板のサンドイッチ合板の響きを体感してみたい人
今まで一度も自作を体験したことがなく、バックロードを作ってみたかった人
FE103EN-Sを購入したがどのエンクロージャーを使うか迷っている人
●以下の人はZ700-FE103ENSを購入しないでください●
自分で自作することに苦痛を感じる人
バックロードホーンの音は好みではないのがはっきりしている人
50hz以下の最低域がでることを期待している人
限定ユニットFE103EN-Sを入手予定のない人。(FE108EΣは合いません)
それでは合板カットキットZ700-FE103ENSに搭載
された惜しみない技術の数々をご覧ください。
FE103EN-Sは2010年3月に限定800台販売
されたFOSTEXの10センチフルレンジオーバーダンピング
型ユニットです。
Z1000に採用されたVW(variable width)方式をスロート部分にのみ採用。スロートの極端なつぶれを解消しよりホーンの動作をなめらかにする働きがあります。バフルにはおなじみのバーチとシナを積層した「シナバーチ」ベニヤ18mmを搭載しています。
バックロードホーンの音道の隅につけることで音の流れを改善し音質のグレードを上げる▲形の桟を20本プレゼントいたします。
バックロードホーンを作り続けてきた工房だからこそ可能な超高精度な合板カットでお客様の作りやすさをバックアップします。保障制度について詳しくはこちらをご確認ください。
(※ボンドをつける前に仮組みをしていただき、相対誤差が±0.2mmを超える場合は返品してください。新しいものと交換いたします。)
Z700シリーズは単なる合板カットキットではありません。
自作を知り尽くした「Z」だからできる音への配慮、作りやすさへの気遣いが満載です。
空気室奥行き幅60mmを確保し、空気室内部での高域の一次反射を抑えるととになめらかな中低域を実現しております。
発送時にお送りする簡易的な組み立て図面2枚と、web上から閲覧できる写真68枚の詳細な組み立て解説で初心者でも安心です。(Z700-FE83ENと同一写真です)
接着の難しい底板2枚重ねはプレス機で接合してお届けしますのでお客様が接着する必要がありません。
VW方式の桟も15mm厚2枚をプレス機で接合してお届けしますのでお客様が接合する必要がありません。
塗装時の試しや、クランプをかけるときのあて板に、またペーパーがけのあて板に使えるように適当な大きさの(シナベニヤ)を2枚いれておきます。
さらに、、、
9,800円相当!!
大山への直接メール相談と、Zユーザー様限定の特別
メールマガジンを受け取ることができます。
スピーカーの制作、塗装、音出し、セッティング等で
迷われたことがありましたらメールでご質問ください。
2営業日以内のご返信を心がけています。
限定メルマガでは新商品の割引案内や、通常メルマガには書かない
超レアな木工ネタ、塗装ネタ、オーディオネタを配信予定です。
過去のものは全て閲覧することが可能です。
(配信は月1程度で内容は変更になる場合があります)
(サービス希望
の方は申し込みページの”サポートメール希望する”
にチェックを必ず
いれてください。)
4980円相当!!
現在4980円で販売している木工塗装の動画セミナーZ200を特典として
無料でプレゼントいたします。Z200について詳しくはこちら。
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基礎クリヤー塗装編【Z200】
※画像はイメージです
伊藤様
「スピーカーを作って感想を書いたのは、スワンを作って感動した 長岡先生以来です。(返事いただきました)」
(写真1)
(写真2)
Z700-FE103ENS購入した伊藤です。異常な暑さにクーラーで対抗して体調を崩してしまいました。 でも何とか予定通りに作りました。
やはり、カットの精度がすばらしく、とても作りやすかったです。 過去、20年くらいで10組ほど自作しましたが、すべてホーム センターでのカットと手ノコでやってきましたので、途中修正の 手間は想像できないくらい面倒でした。 いつも、和室にブルーシートを引いて工作していますが、その 汚れも格段に少なかったですね。(写真1)
できあがったら音を出してみたくなるのが人情ですよね。 さっそくつないでの感想です。
期待していた方向の音でした。
実は、今年に入って、自作好きの方々が設計された2種類3式の
スピーカーを作ってみましたが、いずれも求める方向とは違って
いました。
あるスピーカーは低音はとてもよく出るのですが物足りない。
別のスピーカーは調整が必要なようで、しきれずに投げ出し
ました。
大山様のものは、カット代も払うわけだし、少し心配でしたが、 一度お願いしてみるかと思い、購入したわけです。 しかし、Z700-FE103ENSは、雄大で、包み込まれる感覚であり ながら、輪郭が鮮明な印象を受けます。 私にとっては、この包み込まれる感じが欲しいのです。 音域のバランスが良い証拠でしょうね、この小っちゃい体で とてもすばらしい。
市販品→自作バスレフ→D55→スーパースワン他と来て、それ から十数年、音楽雑誌に気にも留めず時間が過ぎていました。 一昨年、何気なしに見た雑誌に、138ESRの限定販売が 載っていて、久しぶりに一丁作ってみるかと思い、それが写真2で 現在のメインです。(かなり手間掛かかりました) しばらくはZ700-FE103ENSとで、2台を切り替えて楽しんで行こうと 思います。
スピーカーを作って感想を書いたのは、スワンを作って感動した 長岡先生以来です。(返事いただきました)
舌足らずですが、大山様には、個人的にはもっと低音の量感が 欲しいので、そのようなシステムをご検討していただきたく、お願い し、感想とさせていただくとともに、益々のご発展を祈っております。
原 智和様
「D10バッキー(FE108Σ)に完勝でした!!」
Z800-FE103enの時お世話になりました原です。
今回大山さんの限定スピーカーが発表されたときに買うかどうか迷って、最終日のラスト5分ぐらいに注文ボタンを押して購入しました。何故買うか迷ったかというと昔に作ったD10バッキーに強引にFE103ENSを入れて聞いていてそれほど大きな不満はなかったからです。しかし、今は購入して大正解だっと断言できます。
Z700の制作は精度が完璧だったのでほとんど苦労しませんでした。昔に作ったD10バッキーとは大違い。あの頃は自分で鋸を引いてやったのだから精度が悪いのは当たり前ですが、ここまで高い精度にはびっくりでした。
音出しはD10バッキー(FE108シグマ)VSZ700-FE103ENS(FE103ENS)で対決させました。私が重視する音の広がり、定位感、癖の少なさでZ700に軍配があがり、音域の広さ、粒立ちなどはほど同点。Z700がエージングゼロな状態であることを考えると、D10バッキー(FE108Σ)に完勝でした!!
私は人が設計したものを聞いて楽しんでいるだけの人間なので、設計の難しい話などはほとんどわかりませんけど、今回のZ700-FE103ENSはユニットの特性を活かすための設計になっているというのが駄耳の自分にも十分に理解できました。
今後もすごい設計のスピーカー期待しております。
大久保様
中高音の鮮度も非常に良く、フィードを問わず色々なジャングルのCDで楽しんでおります。
ご連絡遅くなりましたが、Z700完成し、楽しんでおります。ご参考まで、写真を添付
致します。実は完成は大分前でしたが、途中私のチョンボから目違い(接着のヅ
レ)、それを直そうとしたら削りすぎ、またその後塗装としたところ、最後でユズ肌
が出て、落ち込んでいました。
でも、音については非常によく、毎日楽しんでおります。大山さんが確か書いたおら れた女性Vocalが太く(正しい表現であったか記憶が?)なると言うところ確かにあ る様に感じますが、私の駄耳にはこの方が優しく感じています。また、まだボンツキ が少し残っていますが、これも日に日に変わっています。現在まだ開口部に写真にあ る通りニードルフェルトをしいており、これが丁度良い感じと思って言います。中高 音の鮮度も非常に良く、フィードを問わず色々なジャングルのCDで楽しんでおりま す。
工作大好きアラカンですので、また何かの機会に是非キット物を購入させて戴きたい と思っています。その際には今回の失敗を糧にもう少し完成度を上げる必要がありま すが。
遅くなりましたが、ありがとうございました。また、今後のご発展お祈りしておりま す。
マルト商店様
「音は・・・すばらしいの一言です。」
こんばんは、2ヶ月まえにZ700-FE103ENSを注文したマルト商店と申します。
Z700が完成したので写真を送ります。
VW方式のため組み立ての難易度はオリジナルのD−10に比べ
数段上でしたが2週間くらいで形にはなりました。
その後が失敗しまして・・・
素地調整をいい加減にしたものですから
そのツケがそこらじゅうにまわってきて・・・
着色も今回初めてでしたので失敗の連続。
ポアーステインで着色したのですが
水性ですので板がふやけて年輪に沿って凸凹になってしまい
サンダー当てて着色しなおして塗装してサンダー当てて
色が落ちてしまったところを修正して・・・
その間にネットなど作っていたもので2ヶ月もかかってしまいました。
今日やっと完成しましたが、早く音が聴きたくて
途中であきらめたというかこれ以上やっても音はかわらん!
と自分に言い聞かせてユニットを取り付けました。
一生懸命仕上げた側面、上面は設置してしまえばほとんど見えず
仕上げの難しい開口部のアラばかり目だってしまい
欲求不満が残ります。
音は・・・すばらしいの一言です。
フローラ・プリンの「サララ」
D−10(6N−FE108S入り)では出きらないベースの音がイイ感じで鳴ってます。
デイヴ・グルーシンの「ファシネイティング・リズム」
バスタムのキレが素晴らしい!
イタマーラ・コーラックスの「ストリーム」
広がりが違います!
中高域はまだガサついた音ですが低音はD−10の比ではありません。
いきなりこれだけ鳴るので今後が楽しみです。
ユニットの良さもあるのでしょうが
その良さをひき出すエンクロージャの設計は見事です。
VW方式は効果絶大ですね。
メインではD−37を使っていますが
Z700をメインにしようかと思うくらい素晴らしい音です。
長岡さんの言葉を借りれば
「長岡鉄男も裸足で逃げ出す音」
です。
こうなるとZ1000を買うしかないかな?
とも思いますが、財布が・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<Z700-FE103ENSをご友人に聞いていただきレビューを頂戴しました。>
大山様、こんばんはマルト商店です。
昨晩Z700のお披露目してきましたので報告です。
AMPはジェッフ・ローランドのプリにマークレヴィンソンのモノパワー
おまけに自作真空管アンプ。
名前は忘れましたがCDプレーヤーはスウェーデン製の高級品。
スピーカは私の作ったD−10(1999年作、友人に貸し出し中)とZ700と
友人がこの施設に寄付したJBLの4530。
自宅ではありえない高級品の組合せをセレクタで切り替えて楽しみました。
AMPを選ばないと言われているバックロードですが
やはりこれだけのもので鳴らすと自宅の音とは違います。
D-10と同じ傾向の音と思っていたZ700ですが全くの別物でした。
キレの良さはどちらも同じに感じましたが
D-10は繊細な音、Z700は朗々とした音、とでも言いましょうか
とにかくZ700の鳴りっぷりにはみんな度肝を抜かれていました。
音にうるさいベテランからは
「傑作だ!」
「中音のはりだしが素晴らしい!」
「同軸2WAYより鳴る!」
等の評価を頂き、オーディオに詳しくない若者からは
「こんなに小さいスピーカ(ユニット)からなんでこんなにすごい音が出るの?」
「ミニコンポと全然違う!」 (あたりまえです)
とびっくりしていました。
この若者たち、余程気に入ったのか今朝も7時前からCD持ち寄って鳴らしていました。
ということで大成功でした。
これからも傑作を生み出してくれることを期待しています。
清水 芳寿様
「小音量で聴く限り隣の大型SPに負けていません。 むしろ、音の鮮度・密度はZ700の方が上に思えます。」
9月12日にZ700-FE103ENSの最終ロットを運良く購入出来ました清水と申します。 非常に精度の良いカッティングによる部材と、Z200によるプロ並みの塗装のせいで、非常に見栄えのするスピーカーが出来ました。 SPユニットが6N−FE108Sのため、大山様の意図した音と同一かは分かりませんが、小音量で聴く限り隣の大型SPに負けていません。 むしろ、音の鮮度・密度はZ700の方が上に思えます。 私のような素人木工好きにとって、クリヤー・つや消し仕上げセミナーは非常に助かりました。 添付写真のSP置き台も最近作ったクリヤー仕上げ台です。 そのうちにつや出し塗装や色づけ塗装のセミナーを期待しています。 それでは、大山様の事業の発展とご健勝を祈念して筆を置きます。
再生までに少々時間がかかる場合があります。
モノラルピンクノイズ測定10センチ
ステレオピンクノイズ測定
ソース「four play」
ソース「firebird」
ソース「first love」
●Z700-FE103ENSを音だしをするのに、他にどのようなものを別途購入する必要がありますか?
A:スピーカーユニットFE103EN-S、内部配線、ターミナル、内部配線をつなぐハンダもしくはファストン端子、木工ボンド、塗装する場合は塗料、フェルト、他工具が必要になります。
●どのような工具が最低必要になりますか?
A:ターミナルの穴を開けるドリル、+ドライバー、できればクランプ・はたがね、半田ごてになります。
●写真ではたくさんのクランプが使われていますが、買わなければダメですか?
A:クランプを使うとビスや釘を使わないで済むので綺麗に仕上げられますが、
ビスや釘を使って隙間をパテを埋める方法でも大丈夫です。クランプを
買うのにくらべるとはるかに安上がりです。
●自作スピーカーは今までしたことが一度もありません。Z700-FE103ENSは初心者には
組み立てるのは難しいですか?
A:小型バスレフよりかは難しいかもしれませんが、バックロードの中ではかなり容易
なスピーカーになります。
●ユニットはどこで入手できますか?
A:限定販売は終了しているので、オークションで入手するしか方法がありません。
★小泉無線 http://www.koizumi-musen.com/
に残りがまだあるかもしれません。
●送料はいくらかかりますか?
A:全国一律1800円になります。(沖縄を除く)ヤマト運輸の140サイズのおおむね全国平均値とさせていただきました。
●FE108EΣでも鳴らすことができますか?
A:FE108EΣではかなり中低域が盛り上がった音になりますので、対応はいたしておりません。
●返品は可能ですか?
A:以下のものは返品・交換・返金の対象になります。
★音道部分の幅の相対誤差が0.2mmを超える場合。詳しくはこちら
★音道以外のパーツで組み立てに大きな支障がでる場合
★輸送中の事故
以下のものは返品・交換・返金の対象になりません。
★板のそり、木口の色合いの違い、突き板の継ぎ目などがあること
★主観的な音に関わること
適正ユニット FOSTEX FE103EN-S
周波数特性 63hz〜3khz
最大入力 15W
インピーダンス 8Ω
寸法 幅190mm×高さ600mm×奥行き385mm
エンクロージャー形式 バックロードホーン型
エンクロージャー材 バッフル ロシアバーチ合板15mm
VW方式桟のみ⇒パーチクルボード15mm*2
その他ほとんど⇒シナベニヤ15mm
販売終了いたしました。