Z-Modena,バックロードホーン,エンクロージャー


音工房Zメイン

■Z701-Modena BHBSmini■合板カットモデル

■■ Z701-Modena BHBSmini 開発経緯■■

■超小型BHBSと高級突板の組み合わせ

 

本商品は弊社のフラッグシップモデルでありますZ1000の構造の簡易型(mini)をキット商品としてご提供できないかというコンセプトの商品になります。

 

Z1000-FE103Sol

 

小口径ユニットにも関わらず超ローエンド再生が可能な弊社のフラッグシップ Z1000は30Hzあたりまでを恐ろしく高いレベルで再生できますが、こちらに採用された技術を一部搭載することで50Hzあたりまでの低音を完全に再生することができます。BHBSの詳しい解説はZ1000のページをご覧ください。

 

サイズの制約とコスト的な制約から完全なBHBS式ではありませんが、十分にその凄さを味わっていただけるかと思います。

 

本キットは価格を抑えるためにパーチクルボードを使用しましたが、 オプションの「突板貼りの動画セミナー」と「塗装動画セミナー」をご利用いただくことで、超高級感のある仕上がりを実現することが誰でにでも可能にしました。

 

 

↓の写真は突板を貼ったスピーカーに塗装をした商品です。

 

 

↑タモ 玉杢 クリヤー塗装 つやなし

↑ウォールナット 柾目 クリヤー塗装つやなし

↑オーク 柾目 染色塗装つやなし

↑ローズウッド 板目 クリヤー塗装つやあり

 

.あまりの美しさに「こんなスピーカーを私にも自作できるのか?」
と思われた方も多いと思いますが、

 

あなたにも「突板貼りの動画セミナー」と「塗装動画セミナー」を見ていただくことで、お好きな突板と、お好きな塗装方法をご選択していただき世界に1つだけの外観に仕上げていただくことができます!!

 

外観の美しさも音の一部かもしれませんが、音の設計は全く別物です。 私にとっては最も大事なのは音ですが、、やはり仕上がりも大事ですよね!!

 

今回のスピーカーは完成までにたくさんの試作、様々なユニットの実験を経た後に、無響室での細かい音道調整、吸音材調整、ポート調整を経て完成させました。

 

★Z1000に採用された技術の縮小版

にプラスして、、

★誰が見ても自作品とは思えない
仕上がりを実現する突板貼りセミナー(オプション)

 

「これまでにどこを探してもこんな凄い商品はなかったでしょう?」と
胸を張って言える弊社の自信作がZ701-Modena BHBSminiです。

 

■ユニットの選定

 

今回は最初からユニットを決めずにいろいろなユニットと箱の組み合わせを試しながら最終的にどのユニットにするかということを決めました。

最終的には弊社がOEMで作ってもらっているZ-modenaというユニットに総合点で勝てるユニットがなかったのでZ601-Modenaで採用されているのと同じZ-Modenaを標準搭載することにいたしましたが、

 

自作好きの方には私が実験したその他のユニットも試すことができます。その音のレビューもこのサイトに書きましたので、自作スピーカー好きの方には一つの箱でいろいろ遊ぶことができるかと思います。

 

 

■超小型の1機種目(8.1L)の試作

 

Z601-Modenaと似たサイズで作ってみましたが、 全く話になりませんでした。

BHBS方式と長岡方式の中間あたりを狙ってみたのですが、いかんせんサイズが小さすぎで低音が全くでなく、その代わりに中音だけがブーストされるという一番最悪のパターンになりました。

ここまで酷いと音道やポートをいじる気にも、測定にかける気にもなれずに次の試作に速攻移ることにしました。

 

本格的なBHBSを作るとサイズが隣のZ1000のような大型サイズになってしまうので、小型でありながらその良さを十分発揮できるようなサイズを探ろうと思います。

 

PS
長岡方式で頑張る場合はこのクラスのスピーカーユニットの場合最低でも2m以上(20L)ないと低音増強効果は期待できないかなという印象です。ある程度の音道の長さを確保した上で中域を抑える仕組みが必要なようです。

 

 

■サイズを拡大した2機種目(13L)

この試作機種のサイズは1作目の1.5倍強程度に拡大したうえで、Z1000に採用のBHBS方式に似せて作りました。

試聴結果は1作目に比べるとだいぶよくなった感じがしますが、Z1000-FE103Solと比べて試聴すると悲しくなります(汗)

いくら同じ形式のエンクロージャーとはいえ箱のサイズとユニット口径が違うものを比較してもしょうがないので、 Z601-Modenaをもってきて比較試聴しました。

目標としてはZ601-Modenaよりローエンドと量感が大きく上回ってくれないとこのスピーカーの存在意味がないので、どこまで伸ばせるかが楽しみです。

 

ただ試作の2作目はZ601-Modenaよりも若干低音が伸びていますが、このくらいでは正直お客様を納得させることはできないかなという印象です。

 

ローエンド部分だけは若干Z601を上回っていますが、徹底的に音作りをしたZ601の方がサイズが小さいのに総合点では上の状態です。

 

現段階の試作はサイズ決めと低域をどこまで膨らませられるかがポイントなので、ポート調整をいじりながらどのくらいのサイズでいけるかを確認していきます。

複数のポート径で低音量感をみてゆきます。

低音の量感はそこそこででていますからこのサイズのユニットとしては十分と言えるのですが、どうしてもいつも悪い癖でどこまで低音がでるのか試したくなってサイズの拡大に走ってしまいました(汗)

 

内部の音道調整と、ポート調整、そして吸音材の調整で音全体は一気にグレードアップするのですが、ローエンドだけはほぼこの箱のサイズで決まるのでどうしても手が抜けない最初の設計の要であります。

 

■さらにサイズを拡大した3機種目(18L-高さ450mm)

音道と奥行方向にサイズ拡大しました。
内部の音道構造は2作目と一緒です。

 

↓の写真は2作目と3作目のサイズ比較写真です。

高さは約450mmで同じですが奥行きと幅を拡大しました。

 

この箱のサイズでやっと私としては満足のいく低音になりました。

 

このホームページの最初に超小型BHBSへの挑戦みたいに書きましたが、すでに超小型の箱でもなんでもなくなってしまいましたね(汗)

 

これは長岡方式でも石田さんのBHBS式でも同じだと思いますが、やはり低音を求めていくと箱のサイズだけは大きくならざるを得ないようです。

 

今後は超小型箱でのローエンド追求は当分やらないと思いますが、また時間があったら同じことを繰り返してる気もします(笑)

 

3台試作した中で低音の再生能力が一番高く、このスピーカー(試作3)から音を詰めてゆくのを決めました。

 

が、翌日に気が変わりBHBSでどこまで低域がでるかをさらに試してみたくなってしまいました(笑)。 メリットが大きかったらサイズ拡大で販売しようと・・。ここからが泥沼の始まりです(笑)

 

 

■トールボーイ(高さ900mm)とZ700-FE108EΣサイズ(高さ600mm)での試作

 

↓↓の2つのスピーカーを作ってしまいました。

音を聴き比べてみると高さ600サイズの試作4の音が今までのところ一番気に入りました。

 

この音を聞いてしまうとそれまでに試作したスピーカーの音が一気に悪く聞こえてしまいます(笑)

 

900サイズのトールボーイは低域は伸びてはいるのですが、600サイズとそこまで大きく変わらずドライブできていないという感じもありました。

 

ただ初めてこの自作をやられるエントリーモデルとして
8センチのトールボーイに価値が果たしてあるかな??
このコストアップ分を納得させられる音にできるか??

 

と考えたときやはりトールボーイは将来だすかわかりませんが10センチ、12センチクラスのものに席を譲ろうと決め900サイズはそうそうに諦めました。

 

ただ600サイズのスピーカーは40Hzも完全ではないですがでますし、これまで試作したスピーカーの中で音が抜群に良いのでこのまま販売しても大丈夫なくらいのとこまでの仕上がりだったのです。

 

しかし600サイズは縦横のバランスがお世辞にもあまり良いとはいえずスペースファクター上問題があるかなと・・・(笑)

そこで第3機種目のスピーカーの内部音道を調整していって、4作目に近づける努力をすることにしました。サイズが若干4作目のが大きいのでここを音道調整でどこまで良いものにもっていけるかがバックロード職人である私の腕の見せ所です。

 

話は逸れますが「何故音工房Zでは超小型スピーカーを販売しないのですか?」 というご質問をよく受けます。

 

これは一定のクオリティー(低音部分)を考えるとどうしても箱の容積を確保しないと納得のいく音にならないからなんですね。

 

 

■簡易無響室での内部音道の追い込み

 

私にとって夢だったスピーカー工場を買ってから2年近くがたちますが、○百万円近くを投じて作りました「簡易無響室」と「エタニの測定器ASA10-MK2」の使い方がだいぶ慣れてきました。

結構苦労して作った簡易無響室ですが、当初からある程度予想してはいましたが

「200Hz以下の低域は定在波の影響で全くあてにならない」

 

ということが見事にわかりました(笑)。

 

うまく低域も吸うと謳っている200Kのロックウールなどを組み合わせて やればこの小さい部屋でも100Hzぐらい上から使えるかなと思っていたのですがやはり無理でした(汗)

 

200Hzぐらいより下は定在波の影響で測定位置によってあまりにピークやデップの位置が変わります。

 

つまりスピーカーエンクロージャーの設計で最も大事な低音のレベルはこの測定室の値は全く信用できないということです。

 

ここはこの小部屋の壁を取り外して反射を少なくするとか、定在波のモードを解析してマイク補正するかなどの方法を考えています。が決定的なものは試してみないとわかりません

 

ただ現状でも昔に比べると測定技術は大幅に進歩したと思います。

それは

「@全く同一の測定条件で時間をずらして測定した場合にほとんど同じ
結果を出すことができる」ということ、

「A低域はいい加減でもスピーカー同士の測定の比較には使えそう」
ということです。

 

@は部屋のSNが悪かったり、測定器がマイクアンプの影響などで測る時間ごとに 測定結果がコロコロ変わるのは測定をする人であれば経験済みだと思います。

 

これがなくなりまして、例えば 1週間前と1週間後で同じスピーカーならほぼ同じ測定結果がでるようになりました。

 

これは非常に重要で、間違った測定結果に翻弄されることが減ったと思います。

 

@が完全であると、仮に200Hzより下の低音の結果が狂っていても、Aというスピーカーと改造したA’というスピーカーの相対的な比較には使えそうだということです。

 

現在はこの無響室が活躍するのは聴感で40HzぐらいまででるBHBS型のスピーカーを作ったときに、空気室を大きくする(小さくする)とどういう動作になるか、スロートは? 最終ポートは?など聴感ではっきりわからない微妙なところまでつめていくことができるのです。

 

例えば、Aの測定結果の傍線が通常の空気室、点線が半分にした時の空気室
です。

Bの測定結果は傍線がスロートが通常、点線が少しスロート面積を少なくした時です。

 

この測定結果から50Hzあたりの山を右に移動させたければ空気室を小さくして、 スロートを絞ればよいのだなと想像がつきます。(ちなみに100Hzのデップはあてになりません。)

 

これはバックロードの音を微調整レベルでコントロールすることができるのですごく 重宝しています。

 

このようにして、ほぼ丸5日間ほど無響室⇒内部音道変更⇒聴感で確認
を繰り返していき、、、よりローエンドがしっかりでるスピーカーに追い込んでいきます。

スピーカーは音道調整がし易いように側板だけビスで外してはつけて測定という作業の繰り返しです。

測定と聴感のテストを繰り返すとどうしてもどちらを優先するかという場面がでてきますが、私は最近ここはかなり考えが固まってきまして徹底的に聴感を優先するようになりました。

 

測定は測定のためにするんではなくて聴感の音質を良い物にするための補助的な手段にしています。測定結果を見るとどうしてもフラットにするということばかりに意識がいってしまいますので。

 

■どうしてもうまくいかない(涙)

 

少し偉そうなことを書いてしまいましたが、、、
試聴室での追い込みに時間をかけながら、
実際の試聴でいろいろ実験を繰り返してゆきました。

 

試作3の音道は無響室の調整でだいぶよくなりましたので、これを
試作3’とします。だいぶ低音は良くなってきましたが 600サイズの背の高いスピーカー(試作4)にはなかなか勝てませんでした。

 

サイズを測ってみると実際600サイズも450サイズのスピーカーも それほど内容積に違いがありません。あったとしても1L程度です。

 

この程度の僅かな内容積の差が低音の量感にここまで影響するのか??

 

私はここで滅茶苦茶迷いました。

 

この600サイズの大型は音は納得がいっているがサイズが大きいぶん値段も高くなるし、コンパクトでないから売りにくい。

 

一方、

 

450サイズは音は600サイズに劣るが、コンパクトで板取もよくデザイン的にも
600サイズより良さそうで売りやすい。

「売上が少なくても600サイズで妥協するか?」

「音質を犠牲にして450でいくか?」

「何とかして450サイズで600サイズの音を出す妙案は他にでないか???」

 

しかしやることはもうほとんどやり尽くしていました。
空気室、スロート、最終ポート調整、・・・・
PCに記録された比較用のF特測定は50回を超えています。

 

万事休す。

 

以前に長岡先生のスワンをトールボーイタイプで実現できないかという 実験をやったことがあります。

 

全く同じ空気室容積、スロート面積、広がり率、開口部面積、にしてみましたがスワンのような低音はでない。

 

理由は未だにはっきりわかりません。考えられる理由は折り曲げの回数と 角度が違うこと、直管の縦横比率が違うことそのくらいです。

 

長岡式の直管積み重ね式のバックロードは動作が複雑なので単純に容積だけ合わせても同じ音にはならないのだとその時思いました。(共鳴管、ホーン、迷路、バスレフの組み合わせ)

 

BHBSはバックロードホーンとダブルバスレフの中間設計で、この機種に関して言えばどちらかと言えばダブルバスレフに近いと思っていました。 (実際インピーダンスカーブはダブルバスレフのそれです)

 

やはり実験をすればするほどバックロードの要素も強くもっているという印象を今回受けました。

 

ここから2日ほど吸音材調整等をやってみましたがやはり600サイズのほうが音が良いことに変わりはありませんでした。

 

 

■元祖石田氏からの試作図面提供で快進撃が始まりました

 

途方にくれながら実験を繰り返していると一本の電話が鳴りました。

「石田です」

BHBSの産みの親である石田さんから電話をいただきました。いろいろ質問しようとしたら、

「下にいます」

 

ということで、工場の下に車でいらしてました(笑)

 

石田氏に以前に8センチのBHBSのキットを考えているというお話をしたところ、すでに試作を作っていらっしゃいました。

 

えーーー!!

「図面を見してください!!」とお願いしましたが、其の時は手元になく後日メールでみさせていただきました。

 

そのときは世間話をしてお帰りになられたのですが、翌日に試作した図面を送っていただき速攻1階の工場で作りました。

その写真が↓↓↓

φ70のポートがないので、68の規格品で代用しました。
サイズ的に最も小さいのが石田氏のものです。

 

音出しをした結果恐ろしいことが起こりました。

 

一番小さい石田氏の箱が弊社の試作4と同等の低音をだしているのです。

何故なんだーーーーーーー!!!!!

サイズが小さいのに低音が伸びている。

 

 

私は自分が書いた図面と石田氏のものを比較して一点だけ大きく違う点を発見したのです。

 

それは最終ポートの形状と長さでした。

 

ポート調整はこれまで無響室でひたすらやってきたつもりだったのですが、
形状については全く考慮せずにきていました。バックロードバスレフのポート調整はバスレフダクトの調整の仕方と基本近いのですが、、、

 

やはりバックロードの要素がはいるだけに公式どおりとはいかないようです。

 

すぐに1階の工場で木をカットして写真のようにポートをあとづけしました。

そうするとどうでしょう。

 

一気に低音の量感が改善され、ローエンドもしっかり鳴りだしてくれました!! この瞬間はいつも時間を忘れます。

 

600サイズで妥協しようか、低音のでない450で妥協しようか迷っていましたが、実に450サイズで600サイズより低音がでるスピーカーが完成しました。かなり時間がかかりましたが、サイズ的には横幅190mm 奥行き295.mm 高さ445mmで決まりました。

 

サイズを小型化にする(といっても結構大きいですが・・)戦いは毎回のことですが、今回は今までで一番疲れました(汗)

 

完成するまでに実に↓↓の試作品を作ってしまいました(汗)

 

 

■スピーカーユニットのレビュー

 

ここまでに箱の開発の話を中心に書いてきましたが、これをやっている間も10種類近くのユニットを箱ごとにいろいろ試しております。

 

ここでこれまでに使ってみた特に良かった3つのユニットのレビューを書いてみたいと思います。自作ファンの方はユニット径を変えていろいろ楽しんでいただければと思います。

 

主にボーカルものや低音の量感がどこまで伸びているかを中心にやってきました。様々な種類のユニットをつけては外すを繰り返していると↓↓のように穴だらけになります(笑)

冒頭でも述べましたが標準搭載ユニットはいろいろ実験を繰り返した結果Z-Modenaになりました。理由はしっかり低音が出る、高域に癖がない、疲れない、素直、万人受けする。やっぱり何度聞いても音が良く小口径フルレンジでここまで音が良いものはないのではないかと思います。

 

ただこのModena以外でも候補に上がったユニットがありまして、これらはテスト済みですのでユニットの穴の大きさを調整をして、吸音材とポートの調整で簡単にご利用いただくことができます。テストしてだめだったものは書いていません。

 

特性は弊社の簡易無響室で条件を同じにしての測定になります。

 

○FOSTEX FE83EN

Modenaに比べるとハイ上がりのユニットです。ローエンドはそこまで変わりません。音の全てが前にでてくる、細かい音まで拾ってくれる。これがFEの最強のメリットかと思います。能率が高い音です。

 

○ダイトーボイス  F77G

低音は最も安価なユニットの割に良くのびてくれています。10K以上のピークがツィーターをつけているような感触にさせてくれます。3Kあたりの高域のデップが要因かボーカル系が引っ込む感じがします。いわゆるドンシャリ系の音が好きな方にはコスパを考えると素晴らしいです。

 

○マークオーディオ alpair6p

このユニットはコストが高いので最初から候補に上がっていなかったのですが、紙のユニット対決という意味でFEと比較しました。特性を見ても一目瞭然ですが最もローエンドが伸びています。40Hzまでまともにでてくれるのはこれだけですね。

 

 

 

■長々と開発記録を書いてきましたが、、、Z701 BHBS-MINIには私がこれまでスピーカー開発に費やしてきた莫大なノウハウが詰まっています

 

 BHBS形式

弊社のフラッグシップモデルに採用された形式のノウハウを惜しみなく搭載いたしました。(この優れた形式を発案された石田氏はBHBS形式のエンクロージャーでステレオ誌の自作スピーカーグランプリを3回連続で受賞されています。)

 

 真四角でない空気室

箱を少しでも小型化するために私が考えだした方式ですが、空気室内部が真四角の箱でないために空気室内の1次反射が少ない吸音材でカットできるメリットがあります。

 

 吸音材による中高域調整

BHBS形式は空気室内部からの反射音の影響からか吸音材で中高域の出方が大きく変わってきます。アンプなどでの量感コントロールは質感を失いますので吸音材の量によってコントロールできるようになっています。

 

 低域の量感調整

BHBSは最終ポートによって低音の量感は大きく変わります。2つのポート桟(キットに付属)を差し入れすることで変化をつけることができます。この桟の微調整により「部屋」や聞かれる「音量」によって最適な量に追い込むことができます。

 

 高比重パーチクルボード

 吸音材とターミナル、高品位内部配線のフルセット

 音道幅±0.2mmまで保証の高精度カット

 ターミナル、内部配線ケーブルをセットしています。
 (ハンダ付けはお客様でお願いします。)
 
  バナナプラグ対応の金メッキターミナル採用

  内部配線に高品位OFCスピーカーケーブルを標準付属

  スピーカー底板に耐震用のネジ穴を埋め込んであります
  (加工済  2016年5月出荷分から)

   埼玉県の自社工場で全ての加工を行っております。

 

 

 

さらに、、、
たくさんの特典をご用意いたしました。

 



大山へ直接メールによる相談をすることができます。
スピーカーの制作、塗装、音出し、セッティング等で
迷われたことがありましたらメールでご質問ください。
2営業日以内のご返信を心がけています。
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現在6,980円で販売している木工塗装の動画セミナーZ200を特典として 無料でプレゼントいたします。
Z200シリーズについて詳しくはこちらをごらんください。
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写真はイメージです。DVDではありませんのでご注意ください。お客様のPC、スマートフォン等で動画をストリーミング試聴していただく商品です。

 


<※同時購入割引による特典です>

現在6980円で販売している木工塗装動画セミナーZ201を、本商品との同時購入に限り+2480円でご提供いたします。
Z200シリーズについて詳しくはこちらをごらんください。
<商品発送完了時のメールで動画閲覧先URLとパスをお知らせします>

 

写真はイメージです。DVDではありませんのでご注意ください。お客様のPC、スマートフォン等で動画をストリーミング試聴していただく商品です。


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現在7,980円で販売している木工塗装動画セミナーZ202を本商品との同時購入に限り+2,480円でご提供いたします。
Z200シリーズについて詳しくはこちらをごらんください。
<商品発送完了時のメールで動画閲覧先URLとパスをお知らせします>

写真はイメージです。DVDではありませんのでご注意ください。お客様のPC、スマートフォン等で動画をストリーミング試聴していただく商品です。

 

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※本商品を購入してくれた方だけが購入できる突板を綺麗に貼るための動画セミナーです。キットに+2480円でご提供いたします。

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スピーカーを組む時にあると完全接着が可能なZのオリジナルクランプZ203定価4,980円(送料1200円)のところを本商品との同時購入に限り2,480円(送料0円)でご提供!!<ボルト、ナット、全ネジはホームセンターでご購入ください
>

 

■■Z701-Modena BHBSmini(組み立て写真、完成写真) ■■

 

 

       

クリックすると大きな画像になります

(※写真はZ701-Modena BHBSminiを組み立て⇒完成までをイメージした写真になります。発送される商品はカットされた合板とユニットなどのパーツ類です。お客様自身で組み立てる必要があります。組み立て工具等は別途ご準備が必要です。

■■ Z701-Modena BHBSmini 動画 ■■

 

■■ Z701-Modena BHBSmini お客様の声 、聞いていただいた方の声■■

ブログKO球の耳を運営されているko球さんに聞いてもらいました。

「箱のサイズを考えればFレンジは十分に広く、 Hotel California の低音も、量感豊かで雰囲気がよく出ていました。」

音工房Zの大山さんが新作(まだ試作段階)を引っさげて来てくれました!

大山さんの凄いところは、自ら設計製作したスピーカーを、様々な部屋に持ち込んで、実践的なデータを取り、そして調整の材料とすることです。 私のこの部屋は、木造住宅の小部屋の実験室と、位置付けていいと思います。

現段階では試作ということもあり、詳細は省かせていただきますが、音は8割がた出来上がっていると感じました。

すでに音工房Zから発売済みの小型作品同様に、中域から低域にかけての質感を上手くつなげています。流石、大山さんは小口径ユニットの使い方を熟知しています。

音に厚みがあるので安定感があり、さらに小口径のレスポンスの良さが加わるので、ジャンルを問わず音楽が楽しめました。

高域は現段階ではユニットの個性を尊重して、10Kh付近に華やかさを感じますが、これはツーイーターは必要ない音作りとも言えますかね。

箱のサイズを考えればFレンジは十分に広く、 Hotel California の低音も、量感豊かで雰囲気がよく出ていました。

この試作段階でも付帯音はまずまず抑えられているので、最終調整後が楽しみです。

今回の試作機が世に出るとすれば、低価格モデルの位置付けとなるそうですが、値段はまだ未定だそうです。Z601より大きいので、やっぱりチョイ高いんでしょうか??気になりますね。

今回も新作をいち早く聴かせていただき、ありがとうございました!

テイクファイブ様

「20センチクラスと間違えるような低域で音離れが良く小型スピーカーの傑作です。」

今回はパーチクルボードからパイン集成材に、さらに開口部を前側に無断変更してしまい申し訳ありません。


オリジナルとは若干音も異なるかもしれませんが、低域から高域域にかけて癖が少なく20センチクラスと間違えるような低域で音離れが良く小型スピーカーの傑作です。


無垢材は乾燥ひび割れの恐れがあるので乾燥が進んでから塗装予定です。

梶原 正章 様

「長時間聞いてもちっとも疲れない心地のよい音楽を聴いています。」

今回で3回目の製作です。

6/13から6日間で組立、6/14にツキ板米松板目Lシート、6/23アマゾンへ電動トリマー・ビットを発注。6/25-6/28ツキ板貼付、梅雨の晴れ間2日間でホームセンター購入のラッカーランディグシーラー、ラッカーニスで塗装しました。

初めてのツキ板使用で2回大山さんへメールしてアドバイス頂き7/1音出しができました。最初の音出しで低音が出なくて、よく見ると、前回同様にユニット取付けビスのバリ盛り上がりでバッフル板にユニットベースが密着してなかった。 猛反省。


Z601-Modenaに比較して高域から中域の切れの良さ加えて、奥行きのあり、おなかに響く重低音はさすが聞き応えがあります。長時間聞いてもちっとも疲れない心地のよい音楽を聴いています。

HT様

「サブウーファーは不要となりました」

お世話になっております。z701modena-BHBSmini 昨夜遅く、ようやく完成しました。


まだ慣らし視聴ですが、サブウーファーは不要となりました。オーディオはど素人、しかも使用している機材は、ビクターのウッドコーンスピーカーのミニコンポです。高級オーディオはあまり聴く機会がありませんが、自宅で日常的に聴くには十分満足する音が聞こえくれております。


少し狭くなってしまった音道は、壊さないと外せないような状態でしたので、せっかくアドバイスをいただきましたが、そのまま作ってしまいました。突き板を貼りましたが、アイロン接着中は完璧だと思いましたが、その後乾燥が進むに従い膨らみや下地処理のいい加減さが露出してしまい、自分の性格そのままのいい加減さです。初の製作ということで、そのあたりは自分で納得の範囲です。


しかし、本当に音は予想以上の低音の響きとボーカルのくっきり感があり、十分に満足しております。いずれまた、チャレンジしたくなる、そういう意欲を沸き立たせるものがありました。


製作を始めてから出来上がりまで、本当に充実した時間を持つことができました。これからがまた楽しみです。この度は本当にありがとうございました。

山本 健一 様

「どうして8センチのフルレンジが32センチのウーハーより厚みのある低音の響きがあるのか謎ですね」

初の本格的スピーカー制作になります。
じっくり時間かけて1週間程で作る予定でいましたが 早く聞いてみたいという思いから2日で作ってしまいましたもう少し作る楽しみを味わいたかったです(笑
意外と簡単なんですね。

仕上げは突き板貼るか色を塗るか迷いましたが素人だし色塗りが失敗しても上から突き板貼ればいいと思い黒く塗ってみました真鍮製のネジがアクセントになり結構気にいりました これで完成とします。

エージングとか よく分からないのですが 1週間程聴いた今では最初の音出しより音の分解能が上がった気がします。最初から良い音で鳴ってますよ。

隣のメインスピーカーである
ダイアトーンと 音の出方は違いますが いい勝負ですね
古いですがコンデションバッチリです!


爆音で比較したらモデナの音は高音はよく出ていますが 若干柔らかく 湿り気があるというか疲れない音。ダイアトーンの方が硬いのかもしれません 明らかに違うのは低音の方でダイアトーンの方は ドスンとキレがあり内臓に直接くる感じですがモデナの方は ズンと厚みがあるからだが包み込まれるような音です。 逆の予想でいました(汗

どうして8センチのフルレンジが32センチのウーハーより厚みのある低音の響きがあるのか謎ですね。

そもそも2万5千円のスピーカーがその10倍の値段のスピーカーと
同じ土俵で比較するのが間違いだと思うのですが(笑

音楽は どんなジャンルでも聴きます。主にネットからダウンロードしたハイレゾ音源ですがモデナとダイアトーンは 同じ位のクオリティで、音の出方がまるで違うので ジャンルにより切り替えて聴く楽しみができました車に例えるなら ダイアトーンは元気なツインカムエンジン。
モデナは トルクのあるターボエンジンというとこでしょうか(笑

因みに ートには桟は2本とも挿して 出口を絞ってます。開放だと中低域の量感が増えます。バックロードらしい感じですが絞った方が好みですね〜

堀 暢雄 様

「低域はバックロードホーンの威力を思い知らされました。」

小生55歳になる自作初心者です。製作前は多少の不安もありましたが、何度も工程を確認しながら、土日でコツコツと1か月かけて製作しました。


出来ばえにも満足し、こんなに夢中に取り組んだのは何十年ぶりかと、楽しい時間を過ごしました。さて肝心の音質ですが、とにかくびっくりです。 一言で言えば音が生々しいのです。クラシック、ジャズを中心に幅広く聴きますが、まず驚いたのはホールのライブな音空間を見事に再現することです。


クラシックは臨場感が素晴らしく、こもった感じが全くしません。これが大山様のおっしゃっていた、フルレンジ一本での音の鮮度の違いという事でしょうか。 コンサートから帰って、同じ曲をかなりの音量で聴いても、ホールの臨場感を味わえずモヤモヤしていたのが、このスピーカーで一掃されました。

今まで使っていたB&W685はCPの高い良いスピーカーだと思っていましたが、Z701の鮮烈な音と比べると、かなり音がこもって聴こえていた事に気づかされました。もう685を聴く気になれません。

音の透明感とそれに伴う音場空間の再現は素晴らしく、アコースティックな音源は本当に生々しい音に感じます。 小口径なのでスピーカーの存在を忘れて音に包まれ、本当にこれが鳴っているのかと、友人に驚愕されました。 フルオーケストラも難なく再生、音圧もけっこう感じます。定位はバッチリで、オケの楽器の位置もはっきり分かります。


ボーカルは目の前で歌っているようで、床にポン置きでも、ソフィー・ミルマンやダイアナ・クラールが我が家のリビングで歌っているようです。 伸びやかな中高域の素晴らしいユニットですね。そして低域はバックロードホーンの威力を思い知らされました。


専用スタンドキットも即註文し、到着が楽しみです。セッティングを詰めていけば、コンサートホールの特等席が約束されたものと期待しています。想像するだけでワクワクです。
この値段でとてつもないシロモノを手に入れたと喜んでいます。
大山様の設計に脱帽。
良い商品を提供してくださって、ありがとうございます。
音工房ZのHPに出会えてよかった!

内間 天馬 様

「英国の一流ミュージシャンが驚いたZ701 Modena-BHBS mini」
         

 リタイヤ爺様と大山氏の共通点は<上から目線がない>って事でしょう。お二人とも頂点と云っていいオーディオの専門家なのに、分からないことは分からないと素直におっしゃる。そんなお二人の素敵な人柄に惹かれ、僕のオーディオ熱が、この南スコットランドの田舎で、ン十年振りで再燃しちゃったんです。嬉しい事ですよね。
  林あり森ありの広大な敷地に、外壁の厚さが40cmあるヴィクトリア時代の我が家、さらにお隣さんまで1キロと、大音量でもご近所迷惑のまったくない浮世離れした環境も、オーディオ熱再燃をあと押ししてくれました。でも、そこらにいる野ウサギちゃんやリス、鹿たちには迷惑かも…

 リタイア爺様のコメント<小音量でも情報量が多いのが良いスピーカー>。Z601がまさにそうです。この小さなスピーカーの緻密な音質に僕はかなり満足しています。が…
  船便で届いた「Z701 Modena-BHBS mini」…塗装も含め半日で組上げました。Z601製作時、エメラルドグリーンの綺麗な絹のハギレでネットを自作したんだけど、女房の「私の絹のスカーフ知らない?」に一瞬ギクッ!だけど「知らないよ」と云っちゃった。で、今回のZ701のネットは、バスルームからブルーのゴシゴシタオルを失敬した。


  じゃ、聴いてみましょう。ビル・エヴァンスの「タイム・リメンバード」。一曲目の長いソロ、戦場に赴く息子を思う母の気持ちを切々と訴える「ダニーボーイ(アイルランド民謡)」は心に沁みます。このアルバムの後半、LAでのライブは、拍手に奥行きを感じるしスネアやシンバルなど高域もリアル。


  パブロレーベル「ベイシー・ビッグバンド」の二曲目「フレックルフェイス」、演奏が始まって3分55秒、ドラムス、ブラス、ホーン、つまりオーケストラ全体が強烈に炸裂する一瞬がある。その爆発をものともしないZ701の迫力に思わずのけぞってしまった。たった8cmなんてウソでしょう。Z701!君はスゴイ!


  オーストラリアのジャネット・サイデルの「アート・オブ・ラウンジ」。特に6曲目「アット・サンダウン」がいい。アルトでほぼノンビブラート、微かにハスキーなジャネットの<かまとと>ヴォイスを、Z701はこの上なくほんわかと再生する。ジャネットも抱きしめたいけど、Z701!君も抱きしめまっせー。エッ?遠慮しとく?


  高域で声が裏返る人は珍しくないけど、ヘイリー・ロレンは色んな音域で声が裏返るめずらしいシンガー。アルバム「They Oughta Write a Song」の「枯葉」など、声がしょっちゅう裏返る。Z701がその裏返る瞬間を見事に再生するたびにもだえちゃうボク…。女房が呆れて、「勝手にもだえてなさい。ええ歳こいて…」


  エミリー・クレア・バローのアルバム「Like a Lover」とヘイリーの「Simply Love」、そのどちらにもある「On The Sunny Side of The Street」を比べてみる。健気なエミリーに対しやや色っぽいヘイリー。どちらもベースが大きくフューチュアされているけど、Z701の低域はこれで充分でしょう。


  1957年と云えばステレオ録音の黎明期。ソニー・ロリンズの西海岸での名演「ウェイアウト・ウェスト」は、ステレオ最初期とは信じられない好録音です。倉庫を兼ねた簡易スタジオでの録音だとは信じられない。ロリンズがテナーを高々と持ち上げる動きがはっきり見える。そして当時の、ブリッジの高いベースを弾くレイ・ブラウンの強力な運指をZ701はストレスなく再生。この点、やはりZ601を凌駕してますね。
  木野雅之がハンガリー交響楽団と共演した「ベートーベン・ヴァイオリンコンチェルト」は、演奏も録音も超一級。そのハイブリッド録音がゴールドディスクに選ばれたこのCD、英国のアマゾンで、なんと70ポンド(約1万2千円)の値が付いているのを見た。Z701は、東欧オーケストラの雄大さと、二十世紀の巨匠ルッジェーロ・リッチから譲り受けたという木野の名器の、なんとも艶やかで美しいサウンドを余すところなく再生する。「ロマンス」一番二番も出色の出来です。 

 
  長年アムステルダムを拠点に演奏活動してきたチェンバロの家喜(いえき)美子は、常に世界最高のレストアラーが修復した歴史的名器で録音している。日本の技師によるエディンバラでの録音「バッハ・ゴルトベルク」を初めて聴いた時、歴史的名器が等身大でそこにある生々しい臨場感に驚いた。


  半信半疑、大山氏の作品を見よう見まねで音響パネルを自作してみました。いい加減な作りなのに間違いなく効果あり。リタイヤ爺様を真似て左右のスピーカーの間に置いてみたところ、でっかいベースを弾きながら唄う、アルバム「思い出のパリ」のニッキ・パロットの、知的で甘く可愛い彼女の声が、すぐ目の前に生々しく出現した。さらに、ビル・エヴァンスのピアノがいっそう輝きを増したのにも驚いた。リタイヤ爺様の凄さに仰天しましたね。大山氏の本格音響パネルだと、その効果はもう絶大だと思う。音響パネルは必需品だと今は思ってます。「爺の喫茶室」で仏法の極意を簡明に説いてくださる実に有り難い爺様だけど、僕にとっては<神様、仏様、リタイヤ爺様>ですね。

 超大物ミュージシャンのバンドのキーボード奏者として世界ツアーに出ていた長女がロンドンからバンドメンバーを連れてきたのでZ701を聴かせた。ネットを外してユニットを見せると、一流ミュージシャンの彼ら、<信じられない!>を連発。<日本の技術はすごいやろ!>に全員深〜く納得。大山氏とリタイヤ爺様は英国の一流ミュージシャンの頭を深く垂れさせたのでございます。このお二人には日本人として誇りを感じますね。


  Z601製作時、<なんで鳥の巣箱を二つも作ってるの>と呆れていた女房も、Z701による、彼女の好きな「ホテルカルフォルニア」の迫力に仰天。でも、バスルームのゴシゴシタオルの行方不明の理由がばれてしまった。


  リタイヤ爺様や大山氏のアドヴァイスは値千金です。お二人に対し、地球の裏側で謹んで頭を垂れています。素晴らしいサウンドをありがとう!感謝感謝です!
  さあ、お楽しみはこれからや!ワインはシャルドネ…、オーイ!エイのヒレ持ってきてちょうだーい!マヨネーズと醤油もなー! あゝ、こんなしあわせって…♪…

マイト様

「市販品の10万超えのスピーカーと比べてもいい勝負をする、ものによっては超えているとさえ思えます。」

※スピーカーユニットは弊社のアドバイスによりお客様が置換されております。

Z701BHBSのエージングがほぼ 終わりましたので、レビューしたいと思います。

音源は、プレーヤーがSONYのHAP-Z1ES、アンプがOctaveの 真空管プリメインV70SEです。

まず、2つの点で驚きました。恐ろしいくらい正確な板材カットのおかげで実に組みやすかった です。組む時間が短くてすみましたので、一気に突き板も張ってしまいました。ローズの突き板を張り、つや消しウレタンニスにて塗装し ました。突き板張りセミナーも大変有効で、初めての体験でしたが、そこそこ上手く貼れました。

このカットならば、初心者の方でも誰でも組めると思います。

そして、もう一つの驚きは、8センチ フルレンジとは思えない音です。

文章で書くのは難しいですが、低音から高音まで、全く澱みなくあふれてくる鮮度の高い 音。。。という感じでしょうか。それと特筆すべきなのは得手不得手があまりありません。どんなジャンルの曲でも、そこそこ鳴らしきっ てしまいます。

これが音工房Zのエントリー機?だと いうのが信じ難いです。市販品の10万超えのスピーカーと比べてもいい勝負をする、ものによっては超えているとさえ思えます。

今まで、密閉、バスレフ、バックロードと、自分の設計で作成してきましたが、アホらしくなりました(笑)。残念ながら、そう思うしかないほどの完成度の差があります。どうやれば、こんなすごい設計ができるのか?教えてほしいほどです。

あまりの音の良さから、この箱はもっとポテンシャルがあると感じ、欲が出てユニットをAlpair6Pに換装しました。トリマーで穴を拡大し、座繰りしてフレームを埋め込 みました。

思った通り、音は数段Upしました。 特に低音の伸びがすごいです。高音の差は僅差であり、好みの領域かと思いますが、伸びと解像度はAlpairの方がいい感じです。もちろん、ユニットの値段が結構なお値段なので当然 なのでしょうが。見た目はフレームが大きく箱とのバランスが良い感じがすることと、コーンの色合いが突き板と合うので、Alpairの方が好みでしょうか。

ネットワークが入っているマルチWayを 聞くことが多いので、フルレンジ一発の鮮度の高さは素晴らしいです。今までは、それは知りながらも、レンジの狭さや得意なカテゴリー が偏ることから、どうしてもマルチを聞くようになっていました。しかし、このスピーカーはそれを見事に両立しています。出来の良い箱 と出来の良いユニットが合わさると、マルチは不要なのかもしれないと感じています。

元のユニットは、PC用に小さな箱に 入れて使うことにしました。これも結構、いい音でなっております。一気に二カ所の音が大幅に改善されました。良い商品をありがとうご ざいました。

 

 

 

■最後に

 

今回のスピーカーキットは初めに書きましたが、

★Z1000に採用された技術の縮小版

★誰が見ても自作品とは思えない仕上がりを実現する突板貼りセミナー
(オプション)

という2つのセールスポイントにプラスして

★自作初心者の方が手軽に購入できる激安価格

を実現いたしました。

 

しつこいようですが最後にもう一度このスピーカーの優れいているポイントを自作スピーカーの経験がない方向けに整理させていただこうと思います。

 

まず8センチ1発のフルレンジの特徴を言いますとツィーター並の、

高域の美しさと定位感

という一言に尽きると思います。女性ボーカルの口の大きさの再現性は10センチ以上のユニットではもう大きすぎで圧倒的に8センチに軍配がいつもあがります。

Z-modenaの高域の量感はさほど多くないのですが、いつまでも聞いていたくなるような疲れにくい音です。高域に嫌な癖は皆無です。(うるさいぐらいの高域が好きな方には逆におすすめできません)

同じユニットを搭載しているZ601-Modenaはもうすぐ1000ペア近くが売れてくれている大ヒット商品ですので、ユニットの実力は折り紙つきです。

 

フルレンジ型スピーカーの最大の特徴を活かした

ネットワークレスの音の鮮度の高さも魅力です。

ネットワークを使ったマルチウエイには多くのメリットがありますが、デメリットもあります。

コイル、コンデンサー、抵抗がない音はユニットの素材の音そのものを出し切りますのでごまかしがききません。その分ユニットや箱そのものの実力を、もっと言えばアンプやプレーヤーの素の実力を引き出すシステムでもあります。

 

さらにこのスピーカーの形式の最大の特徴でもあるBHBS形式が

 

信じられないような低音(ローエンド)をだします。

 

もちろん20センチのウーファーに量感では勝てませんが、一般的な音楽ソースを普通の人が聞いていれば20センチのウーファーとAB比較をして試聴してもどちらが鳴っているかわからないレベルでしょう。

 

よく弊社の8センチフルレンジのスピーカーと20センチ以上の大型ウーファーを並べてきいても低音の違いがよく分からなかったというご感想をお聞きします。

 

20センチ以上の大口径ウーファーと、小口径からでる低音は測定上の量感が同じでも出方は全く違う音離れのよい軽やかな低音をだします。つまり質感が全く別なのです。

BHBS形式のバックロードホーンは小音量で聞かれるかたより比較的音量を上げて聞かれる方に特にオススメできるエンクロージャーです。

 

何故私が平凡なサラリーマンをやめてこの自作スピーカーを設計販売するという仕事を始めたか?これまで自作のスピーカーなどに全く関心のなかった方に、この素晴らしい音の感動を伝えたかったからです。

 

私のもてる力を全て出しきって作った8センチ1発のBHBS型スピーカーキットであなたのオーディオライフをより豊かなものにできると強く確信しております。

■■Z701-Modena BHBSmini Q&A ■■

●Z701-Modena BHBSminiを音だしをするのに、他にどのようなものを別途購入する必要がありますか?
  A:木工ボンド、ハンダ、塗装する場合は塗料、木工の工具が必要になりま す。突板を貼る場合はアイロンが必要になります。

 

●クランプは買わなければダメですか?
  A:弊社のZ203クランプをご利用いただければ安価に自作クランプとしてご利用いただけます(別途全ネジとナットが必要)。購入できない方のために特典動画で、クランプを安価に自作する方法を紹介しています。

また突板をご自身で貼る場合は、ボンドと木ねじ等で接着した場合クランプは一切使わなくても接着は可能です。

 

●自作スピーカーは今までしたことが一度もありません。Z701-Modena BHBSminiは初心者には組み立てるのは難しいですか?

A:小型バスレフよりかはちょっと大変かもしれませんが、バックロードの中では小型になりますのでさほど難しくはないです。 

 

●完成品を販売してもらえませんか?

 A:誠に申し訳ございませんが、こちらの商品は現状組み立てキットのみの販売となります。

 

●送料はいくらかかりますか?
  A:全国一律1500円になります(沖縄、離島は3000円となります。)。

 

●返品は可能ですか?
 A:以下のものは返品・交換・返金の対象になります。
   ★音道部分の幅の相対誤差が0.2mmを超える場合。詳しくはこちら
   ★音道以外のパーツで組み立てに大きな支障がでる場合
   ★輸送中の事故

  以下のものは返品・交換・返金の対象になりません。
   
   ★主観的な音に関わること
   ★板のそり、5センチ未満の小口抜け、木色合いの違い、
    突き板の継ぎ目などがあること
   ★パーチクルボードの性質上角などはぶつけると欠けやすくなって
   おります。ご注意ください

 

●スピーカーユニットなしもOKですか?

A:はい。ペアで2500円引きとなります。ショッピングカートの通信欄に”ユニット不要”とお書き添えください。

 

●突板の価格はどのくらいですか?

A突板によってかなり違います。Z701Modena-BHBSminiのペアを貼る場合だいたい3*6サイズの突板が1枚あれば貼れます。価格は安価なもので3000円ぐらい、杢と言われる高級なものだと20,000円ぐらいするものもあります。平均的には5000円ぐらいです。

 

■■ Z701-Modena BHBSmini 仕様 ■■

適正ユニット   Z-Modena
周波数特性    50hz〜18khz
最大入力     25w
インピーダンス   8Ω
スピーカー 寸法      幅190mm×高さ455mm×奥行き295mm
スピーカー重量  片ch約7.5Kg

エンクロージャー形式   オリジナルバックロードホーン型(BHBS型)
エンクロージャー材   パーチクルボード15mm

■Z701-Modena BHBSmini■




 Z701-Modena BHBSmini
 特別プライス
 ペア価格25,800円

 

●Z701-Modena BHBSminiはカットされた合板をお客様が組み立てるキットモデルになります。
●銀行口座へのお振込みを確認後、宅急便で配送いたします。送料は全国一律1500円です。
●代金引換の配送には630円の手数料がかかります。
●組み立て工具等は別途ご準備が必要です。

 

 




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