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■Z103-自作音響パネル■

■■オーディオパネルで音が変わるのか?■■


「オーディオパネル」はかなりいろいろな種類
や価格のものが販売されています。オーディオイベントでも良く目にする
ようになりましたのでご存知の方も多いでしょう。

 

音響パネル1音響パネル2音響パネル3音響パネル4

使い方というか、何故設置するかという意味が分からないまま
使用してしまっている方も多いと思いますので、その利用意義を述べたいと思います。

 

その前にそもそもオーディオパネルで音が変わるのか?という単純な疑問を
持たれる方も多いのではないでしょうか?

ずばり「音は大きく変わります」

オーディオに置いて最も音の影響を受けるところはどこかと問われれば、
「部屋」と「スピーカー」だと私は答えます。

 

パネルの設置は「部屋」全体の構造を根本から変えるというわけではありませんから、 例えば6畳間の木造部屋から20畳間の鉄筋コンクリートの部屋に引っ越した時のような音の違いは当然でません。

 

しかし、
例えば引越したばかりで何も物が置かれていない部屋はフラッターエコーが
マックスの状態でとても音楽を聞けるような状態ではありませんで、
いろいろな家具を置いていくとだんだん聴きやすい部屋になってきますよね?

 

部屋に家具(物体)を置くという行為はそれだけで音を大きく変化させる
ファクターになるというのは誰もが経験的に理解できることだと思います。

 

しかし
一般家庭で使われる家具(本棚、ベッド、カーペット、カーテン)というのは
フラッターを退治してくれますが、同時に音の精気を失わせデッドの傾向にもっていく力が強いです。

 

オーディオパネルの効果は次章で詳しく解説しますが、
家具ではなく音響専用のパネルを設置することで、部屋の特性を大きく向上
させることにあります。

 

 

■■自作音響パネルZ103の効果■■

 

家具は種類によって音響には良い影響も悪い影響も与えます。
オーディオパネルは音をデッドにせずにより質の高い音場空間を作るのに役立ちます。

 

しかし、大事なのはここでも使いこなし方です。
目的をしっかり見定めたパネルの設置こそが部屋の音を良くする大事なポイントです。下記に示した写真は効果をイラストでわかりやすくしたもので、効果は部屋の状況によって異なります。

 

@左右のスピーカーのレベル調整(正しい音像の定位感)

一般的な部屋においては左右の壁の材質が違う状況でスピーカーをセッティング されている方が多いとおもいます。左右の壁が違う上にスピーカーの設置が 左右の壁との距離が違う場合も多々ありますね。この場合音像が反射の影響で 壁が堅い側に振られます。

 

このような場合に左右のスピーカーの左右背面に包み込むように
パネルを設置することで、左右の音像の定位が改善します。

 

A音の拡散(中高域の拡散→音場が広がり包まれたような効果)

 生楽器とスピーカーによる音の違いの一つに高域の指向性の問題があります。 生のバイオリンなどは音が自然に360度様々な方向に拡散されるのに対して、 スピーカーユニットから出る高域は鋭い指向性をもつために部屋の聞く場所に よって音圧が変わってきます。ツィーターはそれを防ぐためにドーム形状 にしたり、前面に音響レンズをつけたりといろいろな工夫をするわけですね。

 さらに直方体の四角い部屋では壁の反射の影響をもろに受けて高域の量感はさらに 凸凹の状態になり、聞く位置によって音圧が変わって聞こえます。音を拡散 させると良いというのは、なにもオーディオシステムに限ったことではなく、 コンサートホールでも当たり前に行われていることですね。

 部屋にZ103音響パネルを設置し平行面をなくすことで中高域は拡散される
ようになりますと聴感上空間が広がり、楽器の生のそれに近い印象になります。 (定在波に対してははほとんど効果がありません)
パネルの設置は部屋中に置くと効果が大きいです。

 

Bフラッターエコー退治(音をライブなまま有害なエコーを退治)

フラッターエコーとは特定の帯域の残響が長く「ビリビリ、ジリジリ」鳴るような
現象です。前述したようにリスニング・ルームに家具がたくさんあったりするような 場合は起こりづらく、主に専用のリスニングルームで何も置いていない状況
でよく発生します。

 これは対策としては簡易的な対策は簡単で、6面ある壁の3面に
カーテンやカーペットを敷き詰めれば改善します。しかしそれらは
音をデッドにしますので一番良いのは音響パネルを斜めに側面の壁、
前後の壁、天井 と張り詰めることです。

 

 

C音域全体のコントロール

Z103自作オーディオパネルが他社のパネルに比べて優れている点は
自作方式によりコストを抑えた点もありますが、それよりかボード自体の
チューニングが容易にできる工夫があることです。これこそが自作の
醍醐味でもあります。

パネルはノーマル状態で中高域拡散には大きな効果を発揮しますが
左右定位を改善するために使う場合は背面に厚めのパーチクルボード
のような板を張り合わせる事で より効果が倍増します。

部屋全体に高域が響いてうるさい場合は音はデッド方向にはいきますが
毛布や布団などを部屋中においてゆけばその効果は達成できるでしょう。
しかし綺麗にセットされたリスニングルームに毛布を置くのはちょっとスマートな
方法ではないですね。音響パネルZ103の背面にフェルトを敷き詰めればほと
んど部屋の外観を損なわずに高域を吸収するということも可能です。

中低域を吸わせるにはあまり密度の高くないベニヤ(ランバーベニヤ)等を
ボードの背面に貼りあわせてやると効果的です。

 

D部屋全体の響きを美しくする

 

部屋というのを一つの器と考えると、その器に使われている
素材の響きというものは非常に大事になってきます。

例えば木造の家には木造の響きが、鉄筋コンクリートには
鉄筋コンクリートの響きが、石造りの家には石の響きがします。

一般的な集合マンションなどに使われている石膏ボードの響きは
音響的にそれほど優れた素材ではありません。

音響パネルを部屋中に囲んでもそれらもともとの囲いの素材の
音から逃れることができませんが、パネルに響きの良い良質な素材を
使うとそれは部屋の音の一部になり音色全体が変わってきます。

 

 

その他アガチスの集成材で制作したオーディオパネルを部屋に配置して 以下のような改善が見られました。

 

●アンプやネットワークを変更したときに音の違いが明瞭にわかるようになった。

●低域の質が改善。圧迫感がなくなった。音場拡大の効果の一つと思われる

●音がスピーカーから出ている感じが消え、音に包まれているような出方になった。

●音量を上げた時の低域の飽和している感触が薄れてより、音量をより上げるようになった。

 

■■ Z103 自作音響パネルパネルの組み立てイメージ ■■

プレカットされたアガチス集成材


板接ぎは2枚だけに!さらにダボで簡単に接着できるようになりました。

凸凹はサンダーで削ります。(サンダーがない場合は手でもOK)

枠の接着はクランプとPPバンドで留めました。

足の部分をクランプで接着します。

 

足を4点ビスで留めて、、、完成です。

Z103音響パネルに2種類のサイズ(中、小)を販売開始しました!!

 

高さを拡大したいというご要望にお応えして高さ600サイズのパネルの販売を開始いたしました。こちらの大パネルの上部につけていただくことで1800mmの高さまで拡張可能となっております。

高さがをアップしますと1枚パネルでは不安定になりますので、2枚のパネルを↓の写真のような平丁番等で裏からとめてご利用いただくことを推奨いたします。中サイズのパネルには足は付属しておりません。

(中サイズの横幅は505mmになります。以前販売していた大サイズは500mm幅でございまして、そちらに中サイズを御利用いただく場合左右に2.5mmほど出るかたちになります。)

 

小サイズのパネルはデスクトップや壁などにご利用いただけます。小サイズには枠と足は付属いたしておりません。

■■ Z103 自作音響パネルパネルの特徴■■

 

合板カットキットZ103-オーディオパネルに搭載した技術の数々をご覧ください。


   

 

アガチスはナンヨウスギ科の針葉樹で、広葉樹ではなく松に近い樹形をした樹木です。 ギターやウクレレにも使われることがある、響きの美しい木材です。

●無垢板により近い集成材のため下記の注意点をお守りください。板割れを起こす可能性があります
★直射日光に当てないようにする。
★クーラーや暖房が直接当たらないようにする


様々な溝のパターンを試した結果、最もフラッターへの効果が高く、響きが美しく、且つ見ていても美しいパターンを決定しました。反射パネルはすべてプレ加工してあります。(2014年の5月以降はこれまでの4枚から2枚のパネルになりより接着が用意になりました)

 

 



枠板の溝の加工はもちろん、台座の45度加工、パネルの溝掘りも全てプレ加工が施してあります。


 

 

パネルを包み込む枠に使われているホゾ穴を変更いたしまして、
外観上より美しく組み上げることができるようにいたしました。
(小サイズにはパネルの枠は付属いたしません)

さらに、、、

 


 

 

Z103音響パネルの作り方から、使い方、パネルをチューニング(改造)することでよりお客様のリスニング環境に合うパネルの使い方を紹介いたします。レポートは2015年7月現在3部のPDFから成り立っています。

 

 

 



 オーィオで最も大事なファクターは「部屋」と「聞く音量」です。このレポート前半では意外と語られることの少ない「部屋」と「音圧」の重要性を理解していただいた上、どのように現在利用していスピーカーのセッティングに活かすかを解説します。後半では普遍的に使えるスピーカーのチューニングを解説します。全部で43ページのPDFレポートです。<商品発送完了時のメールでお送りします>

 



大山へ直接メールによる相談することができます。
スピーカーの制作、塗装、音出し、セッティング等で
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Z201について詳しくはこちらを御覧ください。お客様のPC環境によっては 閲覧できない可能性もありますので、ご購入前に必ずサンプルファイルを ダウンロードして再生できるのをご確認ください。

 

Z103音響パネルをパイオニア株式会社様の銀座ショールームに採用していただきました!!

 

Z103音響パネルをパイオニア株式会社様の銀座ショールームに採用していただくことになりました。 ※写真のZ103音響パネルは一部仕様を変更した特注仕様になります。キット商品と異なりますのでご注意くださいませ。

 

パイオニア株式会社
第4技術部 山下様より

「音質を聴きながらの製品設計だけでなく、ノイズ確認などの不良解析にも使っています。ハイレゾオーディオ開発には不可欠な設備になりつつあります」

 


銀座にある弊社のショールーム”パイオニア プラザ銀座”の2Fの展示フロアにPCハイレゾオーディオとして売り出そうとしている小型のオーディオシステムを設置した。

広いフロアの真中に幅140cmのテーブルを置いてその上に並べたのだが、出てきた音は力が無く、砂に水が吸い込まれるように広い空間に音が吸収されて量感が全く出てこない。

アンプのパワーは15W+15Wあるがスピーカーが小型でバスレフダクトが背面にあるので後ろに空間があるととても貧弱になってしまう。

改善するためにお手頃価格でコスパが良い音響パネルがないかと各社製品を検討していた矢先に音工房Zさんからのダイレクトメールにちょうど音響パネルの紹介が載っていた。

他社製品は高くてとても手が出せないが、音工房Zさんのはリーズナブルで見た目も良く、効果もありそう。 加工仕様は音を聴いて決めたと書いてあったので、これは期待できそうだと思った。 コストアップに繋がる余計な飾り付けがなく、集成材を加工しただけのシンプルさが良い。

他を検討する余裕はなく、これだ!と思い、早速発注。
発注に先だって、現場のレイアウト決定とシュミレーションを兼ねてスピーカーの背面に板を置いて反射音の効果を前もって確認しておいた。

後日、音響パネル背面の強化ボード追加貼り付けと展示テーブルのサイズに合わせる加工が必要だったが設置完了。

早速、音出し。
音は、欲しかった中低域の力感が大幅にアップし、低域の量感も増え、アンプにあるBASS BOOSTスイッチを入れる必要がないくらいになった。中高域も変に乱れることがなく、広がり、奥行き共に良好で申し分ない音場環境へと変身。 ボリュームを上げると信じられないくらいの大音量が得られるようになりました。
大満足です。

会社の仕事としても同時に手配し、試聴室に置いて現在、日々の設計業務にとても重宝して使っています。

スピーカーのバックとサイドに配置すると女性ボーカルや楽器などの音がとても良く分かるようになり、音質を聴きながらの製品設計だけでなく、ノイズ確認などの不良解析にも使っています。
ハイレゾオーディオ開発には不可欠な設備になりつつあります。

ありがとうございました。

 

プロのドラマーさんに御利用いただきレビューを頂戴しました。

レコーディングスタジオlab.L様

「Z103は設置位置や反響面と吸音面などいろんな使い方が出来るし、とてもコストパフォーマンスの優れたアイテムはレコーディングスタジオにもオススメで来ます。」


レコーディングスタジオlab.Lにて音工房Z様のZ103を2セット4枚導入させて頂きました。

約6帖のデッドな環境にZ103を使用する事で
適度な残響音を作り、録音される音に立体感を与えれないかというのが導入の目的です。

早速、ドラムセットのレコーディングで実験をしてみました。
Z103をドラムセットの様々な位置に設置して残響をチェックしてみましたが 明らかに響きが変わる設置位置と、効果が出にくい場所がある事が分かりました。
その理由はドラムセットは、楽器の位置が360度様々な位置に打面(音が出る位置)が存在するので Z103を置く位置に近い楽器程、影響があるという事だと思われます。

より明確な効果を与えるには、ドラムセット全体を囲むように複数枚使用するか、 設置位置を床から0.5m前後上げるなどすると効果的ではないかと思いました。

一番効果的だったのは、バスドラムの前に3枚囲むように設置する事で、バスドラムと反響板の間に太い低音が体感出来たので ウーハーの様な効果を体感出来ました。

今回は試す事が出来ませんでしたが、音の出る位置が一定の管楽器やアコギなどでは もっと効果を明確に感じる事が出来ると思います。

そして
今回、もう一つ違う使い方を、試してみました。
それは、反響部分の裏側に、吸音材を貼り可動式の吸音壁としての使用です。

吸音は、効果が分かりやすいので明らかに残響感に変化が起きました。当スタジオのコントロールルームは、とてもライヴなので、モニタリングが難しい環境だったのですが とてもモニタリングし易い、環境に変化しました。

スピーカーの後ろや正面(エンジニアの背面)など、置き位置によって明確に音が変化するのでエンジニアの好みによって 置き位置を手軽に変えられるのはとても便利だと思いました。

総評として
Z103は、設置位置や反響面と吸音面などいろんな使い方が出来るし、とてもコストパフォーマンスの優れたアイテムはレコーディングスタジオにもオススメで来ます。

 

 

■■ Z103 自作音響パネル お客様の声 ■■

M様

「音場ステージ感が良い方向に激変しました。」

先だって拝送頂いた音響壁が添付写真の如く、本日完成しましたので、下記の如くご報告させて頂きます。 音響壁使用する前と後の状態を合わせて拝送致します。 通常音響壁はSPの後ろ側が定番ですが、我が家ではSPバッフル面に並べて聞 いております。

●使用感
  ともかく音場ステージ感が良い方向に激変しました。
  このように処置すると、良くなるのは前から分かってはおりましたが、しっかりした壁材を大山さんに作って頂きましたので、さっそく試してみた次第です。   ステージ中央部の音場の押し出し感が良くなり、生で聞いている雰囲気がします。 ハっと息を飲むような、思わず振り向くような雰囲気が出ます。(特にボーカル)  ともかくSPとSPの中間のくぼみ空間は、音場にかなり悪影響与えるようです。 我が家のシステムも一段とグレードアップし、誠にありがとうございました。

●若干我が家のシステムを紹介させて頂きます。
  ご覧の通り、SPは同軸2−Way(38cm Woofer+マルチセルラホーン ALTEC 604C)をプレーンバッフル板に搭載。 バッフル板は1.2m×1.2m で厚さ3cmのフィンランドバーッチ材です。音響壁と高さが偶然同じです・・見た目にも好ましいです。 天板面積で部屋の音場を制御しております。 ご覧の通り、SPバッフル板は床から若干浮かす構造です。  箱の音が嫌いで、後面解放のスピーカからはストレス無く、スカッとした音質が得られております。
  その分重低音は無いですが・・。

●ドライブ装置
  ご覧の通り、手作り部分が多い構成です。 メインはDENONのCDですが、最近PC経由でハイレゾソフトを試しております。
 
ソース源・・DENON DCD QS-A1
YAMAHA HDD レコーダー
        Mote-Book-PC
信号伝送系  各ソース源からデジタル伝送した後、ハイレゾ対応のDAコンバーター(North Stare Design USB dac32) に入力した後、アナログ信号のバランス出力を、自作のチャンネルデバダ(上段の四角い箱2個)で信号処理し(Woofer駆動とホーンSP駆動に分離)、WooferはモノーラルAMP2台(球:KT-88)と、ホーンSPはステレオAMP(球:300B)で鳴らしております。      

システムのマスターボリュームは、チャンデバに搭載してあります。PC系 Note-Book-PCのUSB端子から出た信号は、横にあるDDコンバー ターでDataとクロックをクリーン化しジッターを除いたた後、ハイレゾDAコンバータにバランス・デジタル伝送し、再生しております。 (DDコンバーターの隣は、TV用チューナ・この上にPCを載せている)制御ソフトは、音響マニア定番のfooar2000で再生しております。 通常は、これでNet-Radioを聞いております。(定番のAccu- Radioを聞く事が大判です)
 

その他  床に転がっているのは休止中の200V-100V変換トランス・A級動作
の16WシングルAMP(球:211) です。 チャンデバ以降の再生装置は200V電源を使っております。

その他Super-Wooferと、LDプレーヤは現在使っておらず、もっぱらラック替わりです。ラックはYAMAHAのGTラックを長年使っております。 しかし、この中間部分の板が薄く、天板部分に比べ音質が劣るよ うです。ご覧の通り、300B−AMP部分の中間板をCDの上に載せ、チャン デバを置いてあります。

 

●今後の予定
SPとSPの隙間にチャンデバ以降の信号処理装置を配置し、DAからバランス伝送する予定です。これでSPの配線長を短くする心算です。マスターボリュームの位置が音響壁で遮蔽され、使い勝手が悪く なるのが問題です。これを解決しようと試みると・・ Power-AMP系を全てバランス伝送する事となり・・もうこれは諦 めです。 資金繰りが・・(笑)

以上です。

 

HM様

「このパネルはまた一つ夢に近づけてくれる部品となってくれました!」

音響パネルは何故か自作するもんだと勝手な思い込みがあるんです。超文系の私には機器を自作するなんてとても無理です。しかし音響パネルだけは”できるかも…”と下心が沸いてきます。そこで見つけたのがこのパネル!

音工房Zさんのパネルを作るまでは、部屋に使って余った発砲状の防音断熱材を見栄え度返しで使っていました(みんなには墓石を呼ばれたましたが…)
今日一日かけて、このパネルを組み立てました。作っていてひとつ気付いたことがあります。木工の精度がすばらしくいいと思います。ハタガネを途中がら使うの止めました。私なりに満足の出来です(2〜3回倒しましたが…)明日天候良ければサンドペーパーをかけて完成させようと思います。(雪の中、外の作業は辛いですんで(-_-;))

さあ、一番はその効果ですよね〜 いいです!私はサウンドチェックにいつもJAMIE CULLUMの”THE PURSUIT”というアルバムを使います。すでに100回以上は聴いてると思うんですが、新しい発見が数か所あったんです。一番はボーナス曲の”Don`t stop the music"のイントロ、JAMIEがピアノを叩いてるんですが、その叩いてる手の強弱が観えるんです!私には音響の反射だとか詳しいことはわからないんですが、望みはこの部屋に音楽家を疑似的にでも呼びたいんです。このパネルはまた一つ夢に近づけてくれる部品となってくれました! 大山さん、ありがとうございます!(^^)!

改善して欲しい点 : 私のようなスピーカーなど一度も作ったことのないユーザーもおられるのではないかと思います。出来ればなんですが、ハタガネやPPバンドなどとは違い、誰もが身近にある代用品も含めて教えて頂ければうれしく思います。(ハタガネもどきを購入し、ほとんど役立たず2,000円の出費になったもんですから〜)

松尾 俊秀様


「このカッコイイ音響パネルが市販品の何分の
一という値段で手に入るのですから最高ですね。」



ようやく時間がとれましたので本日完成させました。まだまだセッティングも甘いとは思いますが、第一印象を報告させていただきます。

 先ず音出しの瞬間に解ったのが、音圧が上がったことです。いつものボリューム位置よりも少し下げてちょうどイイ音量に。

 定位がピシッっと決まる。(最初、左右のパネルの位置が少しアンバランスだったのを揃えたらバッチリ)

 楽器が重なる所もダンゴにならず、ちゃんと分離して聴こえる。

まあ、イイ事づくめですが、一番気に入っているのがルックスですね。このカッコイイ音響パネルが市販品の何分の一という値段で手に入るのですから最高ですね。多分もう1セット近いうちに追加注文させていただきます。

 野村 耕一様
          

「私の試聴感では中域がまとまって前へ出てくるようになったと思います。」

木工加工(組立)などいままでやった事がないのに、音響パネルが欲しい一心でハタガネとクランフ゜を購入しチャレンジしました。キットの製作案内も分かりやすいし、
木材の加工精度が非常に高く、思っていたより簡単に出来上がりました。製作上の注意点も有ったおかげで失敗せずにすみました。
パネルの設置についてはネット情報を色々参考にしてスピーカ背面のやや中央寄りに設置しました。
私の試聴感では中域がまとまって前へ出てくるようになったと思います。
2枚セットでこの価格ですから非常にコストパフォーマンスが高いと思います。
皆さんにも是非、作る喜びと設置しながら音を楽しむこのキットをお勧めします。

石川 悟様

「今まで良く聞こえなかったバックコーラスが聞こえるようになりました。」

<音の効果>
音楽がゆったり、滑らかになり、今まで良く聞こえなかったバックコーラスが聞こえるようになりました。
<外観>
問題なしです。
<組立>
サンテ゛ィンク゛に若干時間が掛かりましたが、部品精度良くハタガネ4本で組立できました。

I様

「ライブ音源などの奥行き感が一層出てきたのではないかと感じています」

Z103音響パネルの製作レポート

いつ ものように購入後から製作完了まで1年くらいかかってしまい、時期を得たレポートにはならないか も知れませんが報告いたします。

以前SPスタンドのレポート時には写真を送らずにいましたが、何とか今回写真に収めてみました。これをピアノ ブラックにすることが次の課題です。

ちな みに168はまだ組み立てていません。クランプは3/8の全ねじなど購入したので、後は時間がな いこととボール盤の購入を決断できずにいるためです。気長に取り組みます。(クランプも当て板不使用も考えて表面研磨をしようと思っ ています)

大山 様の社業が順調でとてもうれしく思います。SPスタンド購入の際コメントさせていただいたように 決定版となる2WAY-SP開発が鍵となると思っていましたが実際に168HRで現実のものとなりました。このオーディオ不況の時代 としてはすばらしいことですね。FOSの開発陣にも影響を及ぼしているとなると次の限定ユニットにも期待できそうですし。ただ、今ま でどおり小生のごときプアマンズのオーディオファンを忘れないようにと願っております。

<い つものように気になった点から>

○足 を刺し込む枠板の切り込み精度について

・短 いほうの天地となる枠板の切り込み精度は、音響板組立て時の反りを考慮し若干甘めになっておりますが、かえって音響板に対する直角が出し 辛く、少し傾いて接着されてしまうリスクがでてきます。足をはめ込んだとき完全な直立が維持できない恐れがあります。2枚で立ち方が異なって見えると精神的にもつらいものがあります。もう少しだけ精度を上げても実際的には 問題ないと感じました。

○表 面精度について

・無 垢材ベースの材料としてほぼ完璧です。ほんの少し木目の荒い部分がありますが、ペーパーを当てれば十分修正できます。

・た だ、反響板としてのポイントはエッジが立っていることだと思っています。切削金具の管理と切削工程を今以上に維持していただければ、組み 立て後の表面研磨はほぼ不要と思われます。(素人がペーパーを当てると結局立ったエッジをなまらせてしまうので。)

○表 面湾曲

板厚 を増やして後数mm湾曲が増やせたら一層画期的ですがエコー防止には現状でも十分でしょう。

<製 作使用感>

○大 きさ

壁の 強度に特段問題がなければ、音響板の高さは見た目も含め150cmくらいが理想ですが、床から 400mmくらい上げて設置しましたのでほぼ理想的な配置となりました。

ちなみに2枚の投影面積は、ほぼ3/6合板1枚に相当します。 12mmのコンパネを裏にはめ込みましたらほぼ1枚使い切りました。しかもホームセンターでのカット寸法は設計精度で依頼したのです が、研磨不要でぴったりはまって、接着やねじ止めは不要でした。4枚を自作で1枚化した木材の精度としては完璧で、さ すがZというだけの精度管理だと思います。(拍手)

○重 さ
私の場合、コーナー設置は考えていないため2枚で十分でしたが、基本は4枚かなと思います。コー ナー設置する場合は、中高音の反射より中低音の反射効率が重要と思います。コーナー部分では乱反射が多いため極端に言えばあまり反響 板の細かい表面凹凸加工は支配的でなく、吸音しない表面であれば最終的に板の重量が利いてくるはずです。私の場合はコストもあって 12mm厚の黄色いコンパネ(パネコート)としましたが、ずっしりとして軽い響きはなくなりました。Z103は18mm厚位までの合 板が組み込み可能ですからコーナー設置の際も(部分吸音となるデメリットを防いだ)十分な効果が期待出来そうです。

○組 み立て時のクランプ

普通 のクランプは長さが足りないので荷造りテープではなく、荷物を結束する布テープに止め金具付のもの(写真でサブSPの転倒防止に使用)を使いました。

特に 強くクランプする必要はないので柔らかく使いやすかったのでお勧めです。(当て板は必要です)

○仕 上げ

無垢 材ですので透明な自然素材ということで、大山様のビデオを参考にオイル仕上げに挑戦しました。特にペーパーで研ぎませんでした、というよ り溝が細かくて研げなかったのですが、十分すべらかでしっとりと仕上がりました。

オイ ルはマイナスドライバーの刃先を使ったりして溝の隙間に摺りこみましたが、溝の寸法にあわせた端材が付録としてあれば何かと便利かなとも 思いました。

オイ ルはそれなりに匂うので屋外で2〜3日寝かせる必要がありました。

○効 果

他社 の音響板を設置して効果を確認した経験がありますが、高域の乱反射を十分活かすためには波長から考えても数mmの凹凸が必要です。市販の製品は基本数cmのオーダーですので見た目の圧迫感もあり導入には至りませ んでした。(あまりに高価だったというのが本当のところですが)

現状は高域の反射を効果的に振り撒くためセンター配置にしています。指向性の強いホーンTWの音波を効果的に拡散させる必要もあって、センターで使う場合の基本はハの字形に開くことですが、Z103は僅かですが湾曲しているので平面 設置がかろうじて可能です。見た目も絶対平面配置が勝ります。

もともとライブな部屋を目指していましたが、センターで確実に均等乱反射する環境が整いましたので、ライブ音源などの奥行き感が一層出てきたのではないかと感じています。馬鹿みたいに音量を上げずともオーディオ感に浸れますし、瑞々しさといいますか、特に撥弦系の余韻などには効果があります。

故長 岡氏が言われていた2chで音場感再生を追求する意味合いが良く理解できます。部屋の環境が今ひ とつであれば擬似マトリックス4CHが効果的ですが2chでも結構なところまでいけると思います。聴取位置に関わらず定位が比較的安定するところが2chのメリットです。

ま た、あまり言われていませんが、部屋の拡散効果はモノラル音源にも結構利きます。

○発展形

現状の部屋の壁は乱反射を期待した荒い塗り壁です。もし、家を新築する際Z103が存在していたらと 妄想してみました。このパネルサイズの半分を鹿の子に組み合わせて壁と天井の仕上げ材として使っていたと思います。(残念!)

パネ ルの連結性など、今後の更なる発展を期待しています。

藤井徹様



「中高域が拡散され音場が広がり包まれたよう
な効果があります。特に女性ボーカルの雰囲気
は一段階上がった感じがします。

 

到着から10日間ほど掛けて先日完成しました。いつもながらのていねいな梱包と加工精度の高さには感心します。

音響パネルで音が変わるのかというのが購入前の正直な気持ちでした。しかし、大山様がホームページに、ずばり「音は大きく変わります」と書かれているように、私の環境でも「音は大きく変わりました」おもしろいですね。

中高域が拡散され音場が広がり包まれたような効果があります。特に女性ボーカルの雰囲気は一段階上がった感じがします。

使用しているスピーカーは、色々と断捨離して音工房Z様のものだけになりました。メインは、Z800-FW168HRです。このスピーカーと音響パネルの組み合わせはすごいと思います。

製作においては、ハタガネ、クランプ等を揃えていたのでとてもきれいに出来上がりました。目違いと反りが起こらないように留意するとほとんどペーパーでの修正も必要なく綺麗な仕上がりに。

ハタガネを多用しなくても十分完成できる商品だと思います。

これからも、まだまだ設定を調整しながら楽しんでみます。ありがとうございました。

PS:
Z800-FW168HRと音響パネルで聴く「ロン・カーターの世界」「ディア・オールド・ストックホルム」は、楽しいですよ。

 

 

■■ Z103  自作音響パネル Q&A ■■

Z103自作音響パネルを組み立てキットを制作するのに必要なものは?
  

木工ボンドとプラスドライバー、錐が必要です。600mmのハタガネがあれば4本あれば理想(ない場合はPPバンドでも可)。

 

送料はいくらかかりますか?

 

大サイズは全国一律1800円とさせていただきます。(沖縄離島除く)
   同一のタイプのものを2つ同時にご注文いただいた場合、半分は送料が    無料になります。また音工房Zの商品は同時のご注文で8万円を超える   場合は送料は全て無料とさせていただいております。(沖縄除く)

   (例)1つご注文 送料1800円
      2つご注文 送料1800円
      3つご注文 送料0円<8万円を超えるため無料>

    :中、小サイズに関しては全国一律1200円です。2ペア同時注文でも    1200円になります。3ペア目以降も1200円かかります。

返品は可能ですか?

以下のものは返品・交換・返金の対象になります。
★パーツの組み立てに大きな支障がでるカットミスがあった場合
★輸送中の事故

以下のものは返品・交換・返金の対象になりません。
★板のそり、多少の木口の抜け、木口の色合いの違いなどがあること
★外観上問題にならない木口の割れ
★主観的な音に関わること

 

 

↑Z103音響パネルはベニヤや化粧板と異なり天然の集成材になりまして、天然材特有の性質がございます(写真をクリックすると大きくなります。)極力不良が少ないようにいたしておりますが上記写真のようなものが商品に含まれることがあります。こちらは返品交換の対象にはなりません。ご了承のほどよろしくお願いいたします。

 

■Z103-自作音響パネルA 大サイズ■
(幅505*長さ1220 2枚セット)

 

 




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